【2024年版】日本人に人気なフィリピンのコンドミニアム4選

この記事の著者

アベ教授

フィリピン不動産ブローカー”アベパッド”代表。マニラ在住。マカティ、BGC、マンダルヨンエリアの中古コンドミニアム売買を専門的に扱う。自身もコンドミニアム保有。著書「フィリピン不動産で人生変わった」

フィリピン不動産のコンドミニアムとは

フィリピン不動産で最も人気なのはコンドミニアム投資

コンドミニアムとは

コンドミニアム(Condominium)とは、分譲タイプの集合住宅のことで、日本でいうところの分譲・賃貸マンションとなります。

フィリピンの不動産は3つに分類することができ、タウンハウス、コンドミニアム、ハウスです。

タウンハウスは日本で言うところのアパート、コンドミニアムはマンション、ハウスは一軒家となります。

コンドミニアムとタワーマンションの違い

英語における”マンション”のイメージ

コンドミニアムとタワーマンションの意味は殆ど同じです。

日本では一般的に20階以上の共同住宅をタワーマンションと呼びますが、コンドミニアムは必ずしも高層であるとは限りません。

コンドミニアムという言葉の定義は一律で決まっているわけではなく、フィリピンでは戸数が多く、高級であれば低層でもコンドミニアムと呼びます。

コンドミニアム≒マンションだと考えていただくと良いでしょう。

アベ教授
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共同住宅のことをマンションと呼んでいるのは日本だけで、本来英語でマンションは「豪邸」「大邸宅」という意味であり、日本で言うマンションを英語でいうとコンドミニアムとなるのです。

フィリピンコンドミニアムの家賃相場

2024年時点のメトロマニラ中心部のコンドミニアム家賃相場は以下の通りです。

  • マカティエリア…9万円(3万5000ペソ)〜14万円(5万5000ペソ)
  • BGCエリア…11万5000円(45000ペソ)〜19万5000円(7万5000ペソ)
  • ケゾンシティ…6万5000円(25000ペソ)〜11万5000円(4万5000ペソ)

日本人が安心して住めるハイクラス物件、30平米〜40平米、1LDK程度を想定しています。

日本人が多く滞在するマニラのコンドミニアム一覧

家族連れ支持No.1「ツーセレンドラ」

  • エリア:BGC
  • 1Bedroomの賃料目安:7万ペソ〜
  • おすすめできる人:家族連れ、勤め先がBGC、初めての駐在生活

家族でBGCに駐在にきた日本人の過半数がツーセンドラに住みます。

ケタ違いな共用施設…ボクシングジム、バスケットボールコート、複数のジム、プールなどエリア随一の豊富な共用施設となっている

子連れでも安心な安全性…BGC自体がマニラの中でかなり安全な都市であり、その中でもツーセンドラは敷地の大きく至るところに警備員がいるため、安心して子供を遊ばせることができる

職場、学校までの立地の良さ…BGC主要部、日本人学校まで徒歩圏内

ちなみにツーセンドラというのは、特定のマンションの名前ではなく、同じ敷地にあるマンション群の総称のことでツーセレンドラの中に10個以上の建物が存在します。

アベ教授
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午後2時ぐらいになるとランドセルを背負った子供たちをみます。海外でこの光景はかなり異様であり、豊洲のタワーマンションに迷い込んでしまったか?と思うほどです。

【駐在員支持率No.1】ツーセレンドラ/Two Serendra 紹介&評価

マニラ(マカティ、BGC)エリアの賃貸仲介の
ご相談を常に受け付けています。

マカティ駐在員御用達「パークテラス」

  • エリア:マカティ
  • 1Bedroomの賃料目安:6万ペソ〜
  • おすすめできる人:家族連れ、マカティ主要地にお勤めの方、

パークテラスは、日本人のエグゼクティブクラスの社宅などにも使われる物件です。

国内屈指のブランドマンション…パークテラスは、アヤラプレミアという、フィリピン最大級の財閥系不動産デベロッパーと”アヤラランド”の中の最上級ブランドで、建物自体のクオリティは最高クオリティです。

ダントツの立地の良さ.. .マニラ1のビジネス街からほど近く、10個以上のショッピングモールが徒歩圏内にあり、生活に困ることはまずない

アベ教授
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アヤラランドは、日本でいうところの三井のような位置付けで、パークテラスの物件価格は、都内のタワーマンションと同等、それ以上の値段がします。

パークテラス /Park Terracesの内見レポート&物件評価

日本人街のど真ん中「ビーコン」

  • エリア:マカティのリトル東京エリア
  • 1Bedroomの賃料目安:3万ペソ〜
  • おすすめできる人:男性の単身赴任、日本食を頻繁に食べたい方、家賃が安くて利便性が良いところをお探しな方

ビーコンは、フィリピン唯一の日本人街「リトル東京」のど真ん中にあるコンドミニアムです。いわゆるブランドマンションではありませんが、サウナ、プールなどの共用施設は一通り揃っており、周辺環境の便利さと家賃が比較的安いことから多くの日本人駐在員が住むコンドミニアムとなっています。

日本食がすぐに食べれる環境…日本人街にあるだけあって、串カツ、寿司、焼肉など日本食レストランは非常に重要している。徒歩2分圏内にある日本食スーパーではセブンイレブンの惣菜からおいしい牛乳まで買うことができます。

アベ教授
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既にリタイヤされた方の最初の住居としてもおすすめです。

ザ・ビーコン/ The Beaconの内見レビュー&物件評価

女性が1人でも住みやすい「ライズマカティ」

  • エリア:マカティのサンアントニオエリア
  • 1Bedroomの賃料目安:3.5万ペソ〜
  • おすすめできる人:内装を重要視する人、リモートワークをしている人、ペットを飼う予定がある人

シャングリラが手がける北棟、東棟、西棟の3つの棟を1つの繋げた3044室も超大型コンドミニアム。シャングリラが手がけていることと、戸数の多いからこそ実現できるラグジュアリーな共用施設が特徴的。

コワーキングスペース完備…フィリピンのコンドミニアムでは珍しい住民なら誰しも無料で使えるコワーキングスペースがあり、リモートワークをする人にとって最適な環境になっている。

ペットフレンドリー…同エリアのコンドミニアムと比べてペット連れが多いのが特徴で、愛犬家、愛猫家から愛されるコンドミニアムとなっている

2種類のショッピングモールが直結…スーパー、飲食店、スタバ、ダイソー、歯医者など全て直結。雨の日にスーパーに買い出しにいっても濡れる心配ゼロ。

アベ教授
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ライズマカティは2000万円台で買え、賃貸付けもしやすいことから、日本人が賃貸として借りるだけでなく、売買の方でも人気のコンドミニアムとなっています。

ライズ マカティ / The Rise Makatiの紹介&評価

フィリピンで賃貸物件を借りる方法

フィリピンで日本人が賃貸物件を探す方法は、3種類あります。

日系の賃貸仲介会社を利用する…日本人が運営している現地の不動産会社を使うのが一番安心です。ただし、家賃が割高に設定されていたり、提案できる物件の幅が少なかったりする賃貸仲介会社も一部あります。事前に「不動産会社が海外顧客を抱えているか」「LINEで希望条件を伝えたときにどれくらい物件提案してくれるか」を見極めるようにしましょう。

現地のポータルサイト・SNSを利用する…フィリピンにもスーモやアットホームのような不動産賃貸ポータルサイトがあり、最新の賃貸情報を得ることができます。ただし、英語でのやりとり必須です。

エアビーを使う…賃貸物件だと敷金や仲介手数料を払う必要があるため、3ヶ月以内の短期滞在であれば、賃貸よりもエアビー(フィリピンで浸透している民宿アプリ)を使用する方が必然的に安くなります。

方法メリットデメリット
日系の不動産会社に頼む日本語のみで完結。日本人になれているので、契約までスムーズ。業者によっては取扱いの物件が限られる。物件価格、賃料が割高に設定されている場合も。受付だけ日本人で実際の対応はフィリピン人の場合もあり
ポータルサイトで探す種類が多い、地方の物件も多く取り扱い英語必須。内見をしようと思った時に全て個別でアポイントメントを取る必要がある。オーナーサイドに有利な契約内容多め。
SNSで探す方法オーナーが直接募集かけていて平均よりも安いお宝物件もある英語必須、物件によってはタガログ語必須。契約書がしっかりしておらず、登記時にトラブルになるケースも。

フィリピン不動産カレッジでは、物件探しから内見まで、フィリピン常駐している日本人が全てノンストップでお手伝いします

現地に根ざしており、多くのブローカーと提携していることから、物件のお取り扱いも幅広く取り扱っております。

LINEで希望条件(売買、賃貸)をお伝えいただければ、48時間以内に条件の合う物件を最低5物件ほどご紹介させていただきます。

フィリピン賃貸の探し方完全ガイド。短期滞在から長期駐在まで

海外コンドミニアムと国内タワマンの比較

フィリピンのコンドミニアムは日本の高級マンションと何が違うのか?

プールやジムなど共用施設が優れている

アルマーニが内装を手がけているセンチュリースパイヤーの共用プール

プール:国内タワーマンションの場合ですと、リゾートマンションもしくはごく一部の高級タワーマンションにしかプールはついていませんが、フィリピンのコンドミニアムにはグレードが低い物件でもプールがついています。基本的には外プールが多いですが、一部街の中心部のデザイナーズ高級コンドミニアムの場合には内プールもあります。

ジム:フィリピンのコンドミニアムにおいては大抵本格的なジムがついています。特に戸数が500戸以上の場合には、ジムがないコンドミニアムを探すのは困難なほどです。国内のタワーマンションの場合においても、ジムがあることは珍しくありませんが、多くの場合ランニングマシーンやサイクリングマシンが数台ある程度の小規模のジムにとどまり、ウェイトマシン(ベンチプレス台やレッグカールなど)がおいてあることは稀です。

サウナ:フィリピンの場合、新しい高級コンドミニアム(1Bedroomで2000万円〜)であれば大抵サウナがついています。サウナのみならず、スチームサウナが併設されている場合もあります。

キッズルーム:フィリピンのコンドミニアムの場合、子供になんらかの配慮をされた施設が用意されているのが一般的です。具体的には、キッズルームといわれるおもちゃやボールプールなどがある部屋や、屋外の遊具、子供用プールが設置されています。

アベ教授
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フィリピンコンドミニアムに住んだことで「これまでのサウナ代やジム代が一気に浮いた」という声をよく聞きます。

セキュリティが厳しい

24時間常駐管理:フィリピンのコンドミニアムの場合、真夜中であっても警備のスタッフが何名もいることが基本です。高級コンドミニアムだけでなく、タウンハウス(日本で言うアパート)であっても警備員が常駐しています。

ゲストが訪問するときの対応:友人や家族など居住者以外の方が自分の部屋を訪れる場合、入館記録を書くのに加えてID(パスポートやACRカード)を預けることが義務付けられている物件が多々あります。コンドミニアムによっては、セキュリティが部屋まで入ってくる

部屋まで配達物が届かない:フィリピンのコンドミニアムでは、セキュリティの関係で配達員が建物の中に入ることが禁止されています。そのため、配達物があった場合にはロビーに預けてもらうか、自分で建物の前まで取りに行く必要があります。食べ物のデリバリーなども同様です。重い荷物の場合は、コンドミニアムのスタッフが台車を手配してくれたり、代わりに運んでくれる場合があいrます。

アベ教授
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深夜に日本で鍵をなくして、次の日の朝9時まで家の外で待たされたことがありますが、フィリピンで鍵をなくしたときはすぐにスタッフの人が対応してくれて、部屋に入れました。

管理スタッフの多さ

常にスタッフがたくさんいる:ロビーの受付、プールのライフガード、ジムの受付、清掃員など1つのコンドミニアムにたくさんの人員が配置されています。日本と比べて管理が非常に行き届いていて、清潔に保たれています。

有人の荷物預かりサービス:大半のコンドミニアムでは、ロビーで荷物を扱ってもらえるサービスがあります。預かってもらった基本的には自分でロビーに取りに行くか、電話して運び足してもらう形となります。自分で取りに行かない場合は、1週間〜2週間の間隔で部屋まで配達してもらえます。

部屋に備え付きの内線:ホテルに直通ロビーにつながる電話が備え付けられているように、物件によっては部屋に管理スタッフ直通の内線が備え付けられています。荷物を運び出したい時や緊急の時にすぐにスタッフを手配することができます。

アベ教授
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ロビーでナマモノは預かってもらえないため、ナマモノを受け取る場合には自分で建物の下まで取りに行く必要があります。

水回りの充実度

ユニットバス:日本のタワーマンションには大抵浴槽がついていますが、フィリピンのコンドミニアムに基本的にシャワーのみとなります。またユニットバスが基本です。

トイレットペーパーが流せない:フィリピンの場合には、排水管が細い関係でトイレットペーパーを水に流すことができず、使用済みの紙はトイレ横のゴミ箱にいれます。基本トイレの隣には汚れを洗うための水が出るホース(フィリピン版ウォシュレット)がついています。

洗濯物は部屋干し:浴室乾燥はついておらず、コンドミニアムの規則によって外干しはできない場合が多いため、洗濯物は部屋干しもしくは乾燥機で乾かす形となります。コンドミニアムがある場所には大抵クリーニング店があるため、そちらを利用して選択される方も多くいらっしゃいます。

アベ教授
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グレードの高い物件や物件の広さによっては浴槽がついているものもありますが、風呂トイレ別であることは滅多にありません。

フィリピンコンドミニアムに関するよくある質問

いくらからコンドミニアムに住めますか?

マカティエリアの一人暮らし向けコンドミニアム(20平米台、プール、ジム、サウナ付き)であれば、家賃7万円台から住むことができます。初期費用は敷金1ヶ月〜2ヶ月、前家賃1ヶ月、仲介手数料1ヶ月で30万円台となります。

フィリピンのコンドミニアムは安全ですか?

フィリピンには、日本と同等、もしくは日本よりも治安の良いエリアもあります。
例えばマカティのロックウェルという場所では、数十メートル間隔で警備員が常駐しており、午後10時から午前5時まではロックウェルエリアに居住している人 or 勤務している人以外は立ち入りできないようになっており、深夜であっても女性一人で問題なく歩くことができます。
治安の悪いエリアもまだまだありますが、フィリピンの治安は近年だいぶ改善されており、マカティ、BGCなどのマニラ主要部であれば、治安を気にする必要はないといえるでしょう。

移住する際は日本からもって行った方が良いものはありますか?

基本的にはスプーン、家具付きなので、スーツケース1つで移住することができます。
物件についていることもありますが、延長ケーブルや変圧器は日本の方が安いのであると良いと思います。
フィリピンの治安の良いエリアと悪いエリアを一挙公開

フィリピンのコンドミニアムまとめ

日本のタワーマンションとフィリピンのコンドミニアムの違い

  • プール・ジム・サウナなどの共用部分がフィリピンのコンドには大抵ついている
  • トイレ、お風呂など水回りの部分は日本のタワマンの方が優れている
  • 日本と比べて管理スタッフがとても多い

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関連サイト:土地登記庁(LRA) 国家住宅庁(NHA) 建設業者認可委員会(PAAB) 国土交通省

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