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アベ教授
フィリピン不動産ブローカー”アベパッド”代表。マニラ在住。マカティ、BGC、マンダルヨンエリアの中古コンドミニアム売買を専門的に扱う。自身もコンドミニアム保有。著書「フィリピン不動産で人生変わった」
Two Serendraの概要
日本人が多く住むBGCの好立地コンドミニアム
1分でわかる物件情報 | |
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物件名 | Two Serendra/ツーセレンドラ |
エリア | Taguig(タギッグ)内、BGCエリア |
価格帯 | 2000万円〜(1円=2.5ペソ換算) |
想定賃料 | Studioタイプ(42sqm) 3万ペソ〜 |
階数 | 低層〜高層 |
デベロッパー | ALVEO Ayala Land / アルベオ アヤラランド |
竣工年 | 2010年〜2023年 |
ツーセレンドラは、ボニファシオグローバルシティの中心にある9つの棟から成り立つコンドミニアム群。ヨーロッパ調のカラフルな低層コンドミニアムから最新の高層コンドミニアムまで同じ敷地内にあるのが特徴的。セキュリティの多さ、敷地の広さ、共用施設の多さからグローバル企業の社宅としても採用されている。周囲に日本人学校、24時間対応の病院、ショッピングモールなど全て揃っていて、海外暮らしになれていない家族連れにとっても大変過ごしやすい環境になっている。
ツーセレンドラの立地
住所:26th Street corner 11th Street, Bonifacio Global City Taguig City
エリア情報:BGCの観光名所通りボニファシオ・ハイ・ストリートのちょうど終点に位置する。ボニフェイシオ・ハイ・ストリートというのは、日本で言うところの表参道で、低層のショッピング施設、カフェ、レストランが立ち並ぶ通りとなっています。
周辺環境:Serendra Mallまで直通。スーパーマーケット、映画館、飲食店は全て歩いて行くことができる。アップタウンモールは夜になるとライトアップされ、噴水イルミネーションには多くの人が集まる。
BGCは昼から夜にかけて北から南に人が流れる街とされています。北には大型ショッピングモール施設、教育機関、オフィス街があり、南には低層の建物が多く立ち並びひらけたボニファシオハイストリートがあり、人々は癒しを求めてツーセンドラ付近の飲食店で思い思いの時間を過ごします。
ツーセレンドラの共用施設
共用部のホールには簡易的な教会があり、毎週日曜部になると神父が訪れ礼拝をすることが可能。ジム、プールは各3個ずつあるため、お好きな場所を選んで利用できる。
24時間有人管理、ロビー、プール、ジム、ボクシング、ヨガルーム、キッズルーム、キッチン付きパーティールーム、子供用の野外アスレチック、住人専用の橋、教会、バスケットボールコート、会議室、駐車場、エレベーター、宅配預かりサービス
特にジムには他のコンドミニアムと一線を画していて、月額制のジムに顔負けしないくらいの最新マシンの豊富に揃えられています。
ツーセレンドラの特筆点
- BGCで1番大規模な共用施設:バスケットボールコート、ボクシング設備、最大級のジム設備、プール3個などケタ違いの共用施設の豊富さ。タワーによっては他の塔の共用施設にアクセス可。
- 家族連れの多さ:周辺に多くのインターナショナルスクールを含む学校があり、子連れで住んでいる住人が多い
ツーセレンドラのここだけおすすめポイント
- ショッピングエリアまで直通:ショッピングエリアまで信号を渡ることなくアクセスできる橋がコンドミニアム敷地内に設置されている
- キッズルームの利用率:通常キッズルームは利用率がそこまで高くないが、ツーセレンドラは3つもキッズルームがあり、屋外にもアスレチックがあるのにどれも利用されていた
多国籍の子が一緒になって遊んでいる様子も見られ、子供をきっかけとした住民交流が生まれやすいコンドミニアムのように感じました。
Two Serendraの物件評価
BGC最高の立地にある良コスパ物件。
物件レビュー
BGCが開発された当初から憧れの的とされてきたブランドコンドミニアム。新しい棟が続々とできていることから相乗効果で古い棟の価値も上がっている。物件の売却数も購入数も多いことから流動性が高く、売る時も買う時も期間がそこまでかかりにくいことから、「駐在員が居住用に購入して、帰国する時に値上がりを狙って売る」といった買い方ができる。
キャピダルゲイン(売買益):築年数が古い棟でも価値がじわじわと上がっていて、パンデミック時も底堅かった。古い棟と新しい棟を比べた時に、価格差はあるが、新しい棟だからといって極端なプレミア価格がついたり、値上がりが起こることはあまりないため、棟にこだわるよりも、物件の状態が良く、相場に対して割安かを判断に購入する方が得策だろう。
インカムゲイン(賃貸収入):賃料はStudioタイプ42平米で3万ペソからとそこまで高くないため、地元のミドルアッパー層でも手が伸びる価格。入居者が多いため、Studioから2Bedroomまでであれば賃貸付けで困るケースはほとんどない。社宅として利用されるため、6ヶ月契約よりも1年契約、2年契約の方が好まれる。
◎家族連れでの居住用物件をお探しの方、初めてフィリピン不動産を購入される方
△短期間で大きく高騰するような物件をお探しの方、派手な物件を購入されたい方
共用施設が圧倒的で一度訪れたら腰を抜かすと思います。一番古い棟ができてから12年経過していますが、住人の多さとデベロッパーがしっかりしていることから管理が行き渡っていて、周辺の築浅物件よりも状態が良いです。
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